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カスタマーレビュー ![]()
目をつむっていても感動できる。しかしストーリーの語り方が…
(2009-01-08)
雑音や騒音が音楽に乗って流れ出す。そして映像とのリンク。見事だと思いました。ストリートでのギターの引き語りもいいし教会での聖なる歌もいい。そして音楽学校でのオーケストラも素晴らしい。どの音楽をとっても最高。音楽の幅広さに感心し、さまざまな音楽、いろいろな音があることに気づかせてくれる。
しかしストーリーの語り方としてはどうなんだろう。いきなり冒頭男女が出会い子供ができる。でもある理由で母親の手の中にはない。理由に気づき探し始める母親。ひとつのストーリー。父親はバンドマン。彼にも物語が。孤児になった主人公エヴァン(フレディ・ハイモア)は様々な人々と出会う。子供のストリートミュージシャンを束ねる男ウィザード(ロビン・ウィリアムズ)との物語や音楽学校での生活も一つの物語。孤児院もそのひとつ。とにかく色々な人物の物語が同時進行してシーンの移り変わりが多く追っていくのが大変。結末とラストのまさに「奇跡のシンフォニー」と呼べる音楽には感動したけど中盤が理解しがたく難しい映画でした。
子供の頃
(2009-01-05)
この作品を観て、子供の頃に忘れてしまっていた感情を思い出しました。
子供の頃、見るもの感じること、全てが新鮮で、不思議で楽しかった。
そんな、簡単で、とても大切なことを、再認識させてくれる映画です。
ロビン・ウィリアムズが悪役で好演
(2009-01-04)
優しい役の多いロビン・ウィリアムズがいい味出してました!批評を知らず題名でつまらないかなと思い見たら超感動…!親子で抱き合うシーンが最後に見たかった!
ある種の傑作
(2009-01-02)
なんといいましょうか。あえていうなら「今どきよくもまあこんな映画が出来上がったものだ」という感じ。ある種深い感慨をもよおされる映画です。のっけから嫌みったらしい言い方になりましたが、実は私は好きです。幸せな気分になれる映画ですから。
ストーリーは超がつくほど単純。完璧な予定調和で、余計な要素は一切ない。主人公の男の子は、悲しそうだだけど、可愛らしい、モーツァルト以上の音楽的才能をもって生まれた孤児。その、いまだ顔を知らない母親は、若く、美貌のチェリスト。父親は、ギターがウルトラ上手い、さわやかなイケメン男子。この3人の脇を、テレンス・ハワードとかロビン・ウィリアムズとかの豪華名優が固めている。ついでにジュリアード音楽院とかニューヨークフィルとか(本物?)も実名で登場する。これを「すごい」といわずして、いったい何をすごいというのか。
ところで、天才とはいえ音符をはじめて見た瞬間からピアノを引けたり、ストラップを肩にかけた瞬間からギターを弾けたりするものなのか、という疑問は当然あるわけですが、それは答えはシンプルで、「さすがに無理」っていうものでしょう。天才モーツァルトでも鬼才バレンボイム(きのう放送されたウィーンフィルの新春コンサートで指揮してました)でもそこまではあり得なかったでしょう。そういう難関をいとも簡単に迷いなく突き切って演出し、完成させているところがこの映画のまたすごいところです。ただただ心の奥を開いて、目と耳と心でこの映画を素直に楽しめばいいのです。
セントラルパークでチェロ協奏曲が演奏されるシーンは良かったです。バレンボイムの元奥さんであるデュプレみたいでした。また若い父親が歌う、一夜限りの恋人への想いもなかなかのもの。ちなみに天才音楽少年に感銘を受けられた方なら、スイス映画「僕のピアノコンチェルト」もご覧になってはいかがでしょうか。こっちの少年はけなげさでは負けているけど、楽しくて、勇気が出る映画になっています。
ストーリーと音楽に感動しました。
(2008-12-23)
この作品の良いところは、ストーリーやフレディ=ハイモアの演技、そして音楽がストーリーの一部となって乗ってくるところです(決して、ただのBGMとしてではなく)。
主人公が、自分の意思でコンサートに出演することを決めて走り出すシーンや、そこで決心をしたからこそ、親子が再会できたラストシーン、そこに、バックのオーケストラが雰囲気を盛り上げる。ストーリーそのものの内容と音楽の感動が一度に来て、久しぶりに泣きました。
特に、自分で楽器をやっている人にとっては、別の観点からも楽しめると思います。
音楽の魅力が分からない人や「こんな天才少年いるわけない」とかいう曲がった気持ちで見るような人でなければ、大抵の人は楽しめると思います。
是非、見てください。

