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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

グループ:DVD

ランキング:3

価格:¥ 2,972

発売日:2008-09-05

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レビュー(Amazon.co.jp)

かつてセントラルパークと呼ばれた場所で発見された暗号名“クローバーフィールド事件”に関連するビデオとして上映が始まる本作は、大袈裟ではなく映画の歴史を変える作品になった気がしてならない。巨大生物がニューヨークに突如上陸して暴れた夜を、偶然民間人ロブの日本への長期単身赴任送別会とでも言うべきサプライズパーティーでビデオカメラを回していた男が記録した……という設定なのだが、これが見事なまでに臨場感がタップリ。まさに自分がその現場に居合わせているかのような圧倒的な臨場感で描かれているのだ。
通常ならば軍隊と巨大生物の戦いをずっと見せたり、この巨大生物の正体が何かを語ったりしてしまいがちなのに、本作はあくまでもこのパニックに巻き込まれた普通の人々の視点でしかないのが素晴らしい。だから軍隊が戦っているところに遭遇すればそういう映像が入るし、怪獣も身体の一部しか写らなかったりするのだ。9.11のあの衝撃的映像が映画業界にもたらしたものは大きいが、本作は映画にあれと同じ臨場感を見事に入れ込むことに成功。またそのビデオがロブと恋人とのデートをおさめた映像の上にうっかり重ねてしまった形にしたのも素晴らしい。時折そのデート映像が残っていて垣間見えることでロブと彼女の恋愛事情が見え、現実の展開(彼女は自宅で大怪我を負っており、騒動の中、ロブは彼女を助けに行こうとする)により哀しみを誘うのだ。(横森文)

カスタマーレビュー

期待裏切りません  (2008-09-05)
いやぁパニックものとしては久々に面白かったです。
『ブレア・ウィッチ』の様な実験的な映像手法...そして話題性...
えてしてあまり期待して観ると肩透かしを喰らうことが多々ですが
これは個人的にはかなりの高得点でした。

臨場感ありありでドキュメンタリー番組を観ているようでした。
あのようなブレてる映像にCG加工するのはさぞ大変だったのではないでしょうか。
(何もわからない素人ですが;)

冒頭の送別会のシーンはちょっと退屈に感じましたが、
事が起こってからはハラハラドキドキの連続。最後まで手に汗握ってしまいました。
日常と非日常なギャップが逆に良かったのかもしれません。

一つ疑問に思ったのはプロならともかくアマカメラマンが
あそこまで捨身になって記録を残そうとするかなぁ...と思うことです。

揺れ動く「あれ」  (2008-09-05)
話には聞いていたものの、これは想像以上に酔います。途中から見るのも苦痛。目が回りやすい三半規管の弱い私は、即ノックアウト。画面は暗いし揺れまくってるし、なんだかよくわからない。

ストーリー自体にも新しいものは何もないし、続編発表のタイミングも早いし、極めてチープな映画だったなぁと。

ノンストップの85分間!その時何が起きたのか!?  (2008-09-05)
(本作はかつてNY・セントラルパークと呼ばれた場所で回収されたデジタル・ビデオ映像。暗号名"クローバーフィールド事件"を民間人が録画したものである。)

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」で使われた手持ちカメラでの撮影方法使ったドキュメンタリータッチの映画だ。本作は公開まで一切の情報を明かさなかったまさに"秘密の映画"。予告編でわかったのは自由の女神の首が降って来るということだけ。一体何が起きたのか?テロ攻撃なのか?

しかし、この映画はそんなものを題材にした作品ではなかった。本作は日本のゴジラ=怪獣を扱ったパニック映画だったのである。 手持ちカメラによる撮影なので画面が揺れ、気持ち悪くなるか心配な人もいるだろうが、全然大丈夫。映画をたくさん見ている人なら楽勝の揺れ加減。少なくとも「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」よりはマシである。とにかくこの撮影方法が見事に題材とマッチしている。普通の怪獣映画、いわばゴジラのような映画は、自衛隊と怪獣との闘いを中心に描くため、ゴジラの姿をたくさん画面にうつす。しかし本作は違う。民間人の視点から描いているので、何が起きているのかがさっぱりわからない。怪獣も現れたらうつるが、現れなければ当然うつらない。それがものすごくリアル。アドレナリン全開、そこにいるかのような感覚を味わう事が出来る、まったく新しい怪獣パニック映画だ。

ゴジラやガメラが好きな人は、「CGで描かれた怪獣が街で暴れまくる映画が出来ないかなあ」と一度くらいは思ったことがあるだろう。そんな人、本作がまさしくそれである。

天才の仕業  (2008-09-05)
どんな怪獣映画でも最大の欠点だった、つまらない人間劇をこんなスリリングに描いたスタッフは天才だな。
いきなり怪獣が現れたら一般市民が出来ることなんて逃げる事ぐらいなんだよね。
怪獣にテレバシー送ったり軍隊に説教なんて不可能なんだよ!
怪獣には寄生虫がついていて、人間だと毛ジラミや蚊みたいなもんが一緒にやってくる感じで大暴れ!うまいなぁ。
メイキングによるとこの怪獣赤ちゃんらしいから、親が探しに来る展開ありかもねぇ…怖いなぁ、でも見たい!ぜひとも続編が見たい!

新しい映画です。  (2008-09-05)
この映画に不評している人は結構いるが、まぁ「酔ったから」ならまだ分かるけど、「訳が分からない。結局なんだったの?」と不満を言う人がいるが、むしろ監督的には大成功だね(笑)

本作は飽く迄も何の力を持たない、我々と同じイチ民間人の視点で描かれた“擬似体験する”映画、アトラクションなんだとゆー事を理解してほしい。こーいった“何の前触れもない巨大地震”とも言える状況下で民間人が知る事の出来る情報量はごく僅か。怪獣が例え、軍によって作られたモノや地球に飛来したモノであったとしても、TVやラジオくらいでしか情報得る事しか出来ない民間人が分かるはずがない。分かる事が出来たとしてもそれは全てが終わったあとだろう。
手ブレ描写だけでなく、民間人の視点にする事で、情報があまりに少ないとゆー不安と恐怖を増幅し、観客も主人公達同様に“分からない恐怖”に見舞われるとゆー新しい手法は斬新だ。

「別の視点で、例えば軍隊の視点で謎がドンドン解るように描いてほしかった」とゆー声もあるが、それはそれで面白いかもしれないけど、それじゃぶっちゃけ今までと変わらない。

どうも謎があまり解明されず想像力を必要とする映画は不満を持つ人が多いが、まぁ楽しんだもん勝ちだ。
楽しめなかった人達は、まぁ、残念でしたと(笑)

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