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グループ:DVD

ランキング:4796

価格:¥ 3,407

発売日:2008-04-11

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レビュー(Amazon.co.jp)

日本ではそこまで浸透していないが、ヨーロッパなどではかなりおなじみな本作。そもそも原作は勇士べオウルフの冒険を記した叙事詩で、英文学最古のものなのだそうだ。それを今回は独自の解釈を取り混ぜつつ、3DCGで、しかも『ポーラー・エクスプレス』と同じ最新のパフォーマンス・キャプチャー技術で映画化している。なんでもロバート・ゼメキス監督はこの技術がたいそう気に入っていて「もう実写には戻れない」とまで言っているそう。まぁSF好きなら俳優の表情そのものがコンピューター上に作られていく感覚そのものの面白さはわかるし、どんな映像もどんな構図も想いのままに作れる楽しさも理解できる。が、それがイコール観客にとっての楽しさに繋がるかというとそれは違うのではないだろうか。正直、今回もCGでなきゃできない映像がたっぷり駆使されているが、それが「どうだすごいだろ、こんなことができるんだよCGだと」という思いが見え見えでうざく感じてしまうのだ。個人的にはすっ裸で巨人と戦うべオウルフの男の急所がいろんなものに隠れて見えないという、『オースティン・パワーズ』のようなシーンをわざわざCGでやってのけたセンスには爆笑したが、それ以外は楽しかったことは楽しかったけど、感動には結びつかなかった。でも技術発展のためにもゼメキスはこれからも作り続けていくのだろうし、それはそれで応援したい。(横森文)

カスタマーレビュー

それなりに  (2008-10-18)
私はCMも監督も俳優も何も知らない状態で見ました。見終わって俳優も新しい映画だという事も知りました。私は家のTVについていたから観たのです。ですから、先入観や期待など何もなく、純粋に観たといえると思います。
チラッと観た時は、B級映画だと思いました。しかし、B級にしては「面白いな」という感想です。
まず、他のレビューに描かれているCGについてですが、私は違和感は感じませんでした。もともとCGが好きですし、ゲームで慣れているからかもしれません。CGはとても綺麗です。作り物っぽさ…マネキンのようなものが好きな人にはたまらないでしょう。
俳優について。正直私はアンジェリーナさえ気付きませんでした。似てるなぁとは思ってたんですが、一流俳優使ってないよね…と思い込んでいたので。まぁ、俳優に関しては別にいいと思います。CGですし。
ストーリーについて。完全に神話です。私は好きです。あらすじも何も読まなかったので、先が気になるし、女の誘惑だった!?と純粋に驚きます。英雄が誘惑されて………なったときも驚きました。まぁ、けれど見終わって後ほどネットでパッケージの文句などみると、文句負けしてるなとは思いました。変に期待させるような宣伝しなければいいのに…。
グランデル戦の時は英雄の裸が見物で、ドラゴン戦は戦い方がスリル満点です。ただ、王妃の事があやふやなような………


私は主人公は英雄には感じませんでした。なんだかなぁって感じです。見終わってすっきりはしないかも。


しかし、映像は綺麗だし、神話、ファンタジーが好きな人、CGが好きな人が観ればとても楽しめる映画だと思います。

私には合わない映画でした  (2008-09-24)
せっかく味のある役者さんたちが揃っているのに、
CGで役者の持ち味みたいなものが消されているの。

無表情な仮面をかぶったようで、もったいなかった。
死んだ魚みたいな目が、かなり苦手な映画でした。

勇者ベオウルフの生き方も魅力的に思えなかったし、
英雄を好きな人たちが勝手に英雄を作り上げたみたい。

物語も、どうも退屈で、ジェラルド・バトラーの
「ベオウルフ」の方が面白みを感じました・・。

良かったのは、アンジェリーナ・ジョリーの場面。
この映画は、普通の実写で見たかったです・・。

主人公が2回戦うだけの話  (2008-08-30)
主人公の英雄ベオウルフが真の勇者になるお話ということなのだろうか。
周りの人たちとの人間ドラマがあるわけではなく、
ベオウルフが怪物(?)と2回戦うだけの作品。
3DCGをフルに活用した映像が派手で、それ自体を楽しむ分にはいいでしょうが、
それだけを楽しみに映画は観ないしねぇ。。。

CG作品という予備知識がない状態で観た感想は・・・  (2008-08-13)
「どおりで・・・・」
パフォーマンス・キャプチャーを駆使したCG作品だということを、観終わってから知った時の感想である。
実際にはありえないようなアングルからの撮影など、技術的には確かにすばらしいのだが、何かが足りない。
映像の中の登場人物(生物)に「生命感がない」というかでも言ったらいいだろうか。
地に足をつけて生活している、生きているという感覚があまり伝わってこない。
そのために、己の肉体だけを武器に戦おうとしている勇者の偉大さが・・・・・なんか軽い。

ストーリーとしては決して嫌いなものではないはずだが、いまひとつ入り込むことが出来なかった。

現代版ベオウルフ  (2008-08-11)
古英語時代から1000年もの時を経て現代に残されている最も有名な作品の一つが古英詩「ベオウルフ」ですが、これはその映画化です。

映画→漫画→小説・詩などと映像の使用量が減少するにつれて、それと反比例して鑑賞者の想像の余地は増大しますが、
さらに、原作の「ベオウルフ」詩の文体は深層心理まで精密に描きだす近代小説が生まれるはるか以前のものであり、 淡泊な描写も多く、古い文化の要素とあわせて各人の想像力が介入できる余地はさらに大きく自由なものとなっています。

そのため、<自分(のイメージ)だけの作品>化がなされやすく、逆方向へのジャンルへの移行というのはなかなか難しいものがあります。

なのですが、この映画では監督独自の解釈から<現代版ベオウルフ>といってもいいような挿話・物語展開へと変更がなされているため、

ベオウルフの古代騎士道精神・ゲルマン精神の偉大で高潔な武勇を見事にうたい上げ、現代人も学ぶことの多い原作「ベオウルフ」とはまったく別の作品になっています。

映像についてはなんと全編CGらしいのですが、綺麗です。

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